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02 太陽

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1.実在する神話の世界 

(1)八咫鏡(やあたのかがみ)へ戻る

 

(2)天岩戸(あまのいわと)へ戻る

 

(3)八咫烏(やあたのからす)へ戻る

 

(4) 天叢雲(あまのむらくも)の獅子(しし)へ戻る

 

(5)雲竜(うんりゅう)八岐大蛇(やまたのおろち)戻る

(6)八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の使い道

 

 

 

  八咫鏡(やあたのかがみ)や天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)に関する写真をご紹介しましたが、最後に三種の神器がもう一つ残ります、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)です。

 これが単なる装身具ではなく、計算に使う算盤の玉や、角度を測る道具か、八咫の鏡をスライドさせる架台の一部の機能を有していれば、・・・・などと、想像してみたりもしていますが、これには確証はありません。でも8尺は2.4mでは・・・などと考えているうちに、ネット上で見つけたものがあります。玉には色々あって、

   勾玉  まがたま

   管玉  くだだま

   棗玉  なつめだま

   ・・・・

image007

根県指定文化財(考古資料)
松江市上野1号墳出土勾玉(まがたま)・管玉(くだたま)
出土地:松江市宍道町
所蔵:島根県教育委員会
時代:古墳時代(4世紀)

島根県のホームページより

 

jueary65

jueary50

大阪府立弥生文化博物館のホームページより

 

 

これを組み合わせれば

 もちろん、王様や王妃様、天皇陛下や皇后陛下が装身具として使われた物もできるかもしれませんが、

 

私なら、

  管玉と勾玉を交互につないで     長さをはかる物差し

  それを円形の鏡の周囲に巻き付けて  外周の長さを測り

  分度器にして            角度を測り

  タンジェントを出して        測量や天体観測に使います。

  

その理由の一つは、

  瓊 = ケイ、タマ          [小柳1932]

という漢字です。すると、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)あるいは八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)

  八尺 =  長さの八尺 = 8 ×30cm = 2.4m  の長さに

   瓊 =  玉 と

   勾玉 =  曲玉 = 曲がった玉  とをつないだもの

ということになります。

8尺という点が重要で、1尺ごとに勾玉を配置すれば

  直線を8等分すれば長さの1尺、30cmが測れます。

  円周を8等分すれば角度の45°や90°が測れます。

さらに、その間に瓊=玉、管玉、棗玉を組み合わせて10等分しておけば

   直線では 1寸 = 3cm が測れます。

その5つ目の玉を使うと、

  円周では 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥 の12方位

  さらに、天照大神の方位をこれで測れば時刻が測れます。

などとなりますので、八咫鏡(やあたのかがみ)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)がセットで目盛環付の赤道儀や経緯台が完成します。

  そして、これを運ぶ時には、首にかけて運べば、2.4mmもあっても、なんとか持ち運べます。

これには八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は写真がありませんので、天皇陛下の第一王女として生まれるか、御伊勢様の神官にでもならなければこの仮説の正否を確認することはできません。

 

 

 

理由2. 上野1号墳のセット

 上野1号墳のセッを次のように使うことにします。

 ちょっと長くなりますが、これも、論より証拠です。

 

まず、玉を次のように削ります。

図形記号

用意する玉

幅の1/2

幅目盛

表示目盛()

◎◎◎

(ケイ、に)

6

3

5000

500

◎◎

(ケイ、に)

4

2

500

50

(ケイ、に)

2

1

50

5

◎◎◎⇒

勾玉大

6

3

1000

100

◎◎⇒

勾玉中

4

2

100

10

◎⇒

勾玉小

2

1

10

1

 

次に管の長さを次のように揃えます。

 

後の玉

前の玉

管玉の長さ

6

4

2

6

不要 4

不要 5

6

4

不要 5

6

7

2

6

7

8

 

それから、次の順序につなぎます。

つなぐ順序

幅の1/2

中心

目盛

 

勾玉大

6

3

0

0

●◎◎

管玉

6

6

 

 

勾玉小

2

1

10

1

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

20

2

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

30

3

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

40

4

管玉

8

8

 

 

(ケイ、に)

2

1

50

5

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

60

6

管玉

8

8

 

 

 

勾玉小

2

1

70

7

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

80

8

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

90

9

管玉

7

7

 

 

勾玉中(1)

4

2

100

10

●◎

管玉

7

7

 

 

勾玉小

2

1

110

11

管玉

8

8

 

 

勾玉小

2

1

120

12

 

 

 

 

 

 

勾玉中

4

2

200

20

●◎

 

 

 

 

 

 

勾玉中

4

2

300

30

●◎◎

 

 

 

 

 

 

勾玉中

4

2

400

40

●◎◎

↓ 5

 

 

 

 

 

(ケイ、に)

4

2

500

50

◎◎

 

 

 

 

 

 

勾玉中

4

2

600

60

●◎

 

 

 

 

 

 

↓ 1

 

 

 

 

 

勾玉大

6

3

1000

100

●◎◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勾玉大

6

3

2000

200

●◎◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 5

 

 

 

 

 

(ケイ、に)

6

3

5000

500

◎◎◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 八尺

 

 

 

 

 

勾玉大

6

3

8000

800

●◎◎

 

 

 

表の右端の列を横向きにすれば

image008

物差しになります。

つまり、望遠鏡の口径や焦点距離はこれで測れます。

 

 

image010

輪にして使えば

 

赤道儀の赤経環ができます。

縦にすれば、赤緯環になります。

 

赤道儀には必須の部品です。

image012

円周上に、このように置けば

 

極軸望遠鏡の月の目盛りです

 

もちろん分度器にもなります

 

これも赤道儀にはかかせません

image014

その上にトマトを載せます

 そして、蔕(へた)を冠と思ってください

 

埴輪(はにわ)

 首飾りに

  八尺瓊勾玉がかかった状態です

 

 これで、8尺の精密な自在定規の八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)完成ですが、 目盛りを寸と尺だけにすると、用意する玉(瓊や勾玉)は中と小だけですみますので、ずっと少なくて済みます。また、5分毎にしても、数が減らせます。

 瓊(丸い玉、棗玉)と勾玉を入れ替えても、使えますが、510が分かりにくくなるので、私ならこの通り5に瓊、10に勾玉を使います。1を瓊にして、5に勾玉小もよいかもしれませんが、桁の上がるところでわかりにくくなります。

 

  しかし、なぜ宝石でこんなものを作るのでしょうか、木だと折れたり磨り減ったりします。曲がりません。ガラスだと現場で使うと割れてしまいます。金属は気温で伸び縮みしますし、叩いたり、踏んだりすると塑性変形して寸法が変わります。石も割れます。結局、丈夫なものは当時は玉(宝石)しかなかったのではないでしょうか。そして、首から下げて歩くときには、石よりも玉の方がなんといってもカッコイイ。そう考えたのが、現代版の八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)が残っているからです。

 

 

理由3. 八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)の現代版

 

 自衛隊には、「飾緒」(しょくしょ)というものが、現在でも残っています。自衛隊や各国の軍で、偉くなると肩章のところから編んだ紐(ひも)をかけます。昔から何の意味があるのかと思ってきたのですが、これも、八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)の一種であろうと最近私は思うようになりました。

 結び目、編み目の数や紐の長さで、寸法や速度や角度を測るのに使っていたことは、ノットknot(結び目一つ=1海里/1時間の速度)の単位まで残っています。はっきり言って巻き尺を肩から下げているのです。指揮官や作戦幕僚、補給長の中で、さらに、塹壕の配置や作戦の立案、艦隊の進路や速度を決めることにかかわるような、特に偉い方でなければ、天体の角度、塹壕の深さ、などなど、物を計測する必要などありませんので、この紐はいりません。この紐がたくさんついている人ほど偉い人ということになっています。この紐の写真も、「飾緒」(しょくしょ)をインターネット検索をするとたくさん出てきます。

 

 

(1)

ウイキペディア(管玉)

  同上 (飾緒)

コトバンク

島根県のホームページ

[小柳1932] 小柳司気太、『新修漢和大辞典』、博文館、1932

の該当ページを参考にしました

 

実在する神話の世界のページの最後に

1. 京都の祇園祭、つまり素戔嗚尊(すさのをのみこと)のお祭りは、もともと、祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)と呼ばれていました。これは、平安時代の富士山の貞観(じょうがん)の大噴火(866年大きな湖が埋まり青木ヶ原や富士五湖ができた)や、貞観(じょうがん)大地震 (平成の東日本大地震のひとつ前の平安時代(869)の東日本大震災)とその大津波により、関東東北が大惨事となり、全国に疫病が蔓延して死者が多数出たための慰霊祭でした。

  千年以上の間隔で発生する天変地異と太陽の黒点の関係を八咫烏(やあたのからす)や八岐大蛇(やまたのおろち)のお話は伝えているのではないでしょうか。天体の観測とその応用は想像を絶する長期の記録の集大成で、はじめて成り立ちます。

 

2. こののページに掲載してある写真は、すべて、実際に観測機材を使用して、撮影したもので、合成写真ではありません。一部に黒点をお疑いの方がありましたが、その方は、ご自身が同日に撮影された太陽の黒点の写真と照合され、納得して下さいました。

  観測記録をお持ちでない方は astroarts 投稿画像ギャラリー太陽のページなどをご覧ください。

同様に、龍も獅子も実際に空にあった雲をカメラで写したものです。

 

 

2.太陽の投影へ

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