Yoshio's pages    Yoshio's Page トップへ戻る

astrophotography          天体のページの目次へ戻る 

天体のペジ     太陽のページの目次へ戻る

02 太陽 

1.実在する神話の世界       (1)八咫鏡(やあたのかがみ)へ戻る

(3)八咫烏(やあたのからす)     (2)天岩戸(あまのいわと)へ戻る

   八咫烏(やあたのからす)を見るためには、天岩戸(あめのいわと)を見るよりも、光学的には段違いの難易度の技術を必要とします。古事記や日本書紀で天岩戸の時点ではなく、神武天皇の建国(2700年前)の時にこの話が出てくるのはそのためであろうと思っています。神武天皇の次にこのカラスが現れるのは扶余の建国や高朱蒙(コウチュモン)による高句麗の建国(2100年前)のときです。皇室の御先祖と武家の御先祖はともに八咫烏、三足烏とともに国を興しました。

 大部分の人々、いや、殆どの人々が神話の中のたとえ話であると思っているものは、実在の現象です。論より証拠、ご覧ください。最初に見たのは、東日本大震災の前後です。

 

010-002-IMG_2067x

2011/03/11 09:13 

惑星の質量にも匹敵する巨大なコロナ質量放出を伴いフレアを連発した活動領域に、この黒点が、東日本大震災の数日前から姿を見せました。

010-003-IMG_2067xx

よく見てみると、左右の翼と3本の足があります。

私が思い出したのは、

熊野本宮大社那智大社

祭られている

八咫烏 (やあたのからす)

      (=やたがらす)

の姿です。

さらに、高句麗の古墳からも、

三足の烏の紋章

が出てきます。

高句麗の最後の王様若光王は、日本に渡り、埼玉県の人で、武家の高家の始祖と思われます。

image008

14:26 (からす)は羽ばたいています。

 そして、次の写真を撮ろうとしていた14:46東日本大震災が起きました。

 

次に八咫烏を見たのは、2014/10/25です。

2014/10/25  10:21  NDフィルターで撮影

D=70mm  f=700mm  ND5(1/100,000)

ISO=400 T=1/3sec (1/60sec×20 flames) からトリミングしたもの

20141025-16Hα-1119-60-10flames-w_g-rgb-b-t-3

2014/10/25  11:19  Hα(0.7Å幅)フィルターで撮影

D=35mm  f=770mm  ISO=400

 T=1/6sec (1/60sec×10 flames) からトリミングしたもの

  カラスが羽を広げたように見えます。足も3本あります。このときは、震災が発生しませんでした。

  その理由は、現在の太陽系の観測体制では十分なデータが得られませんので、確かなことは言えません。しかし、次の写真を見てください。このなかにヒントがあるように思っています。

 

image014

image016

image018

image020

2011/03/05 15:08

2011/03/06 14:22

2011/03/08 10:58

2011/03/09 14:13

 

  東日本大震災の起きた2011/03/11の直前数日の太陽黒点の動きです。からす型の黒点を含む活動領域は、写真の左上(太陽の西(CMDの東))から低緯度を地球に向かって自転しながら大規模なコロナ質量放出(CME)を起こしました。野球の右投げピッチャーが、こちらに向かってサイドスローで投球したのをキャッチャーが見ている格好です。ボール(太陽風)はこちらにむかって飛んできます。

 

 一方、2014/10/25の烏の出現の前後には、

 

image022

image024

image026

image028

2014/10/18 10:37

2014/10/24 10:39

2014/10/25 10:21

2014/10/26 14:14

 

  からす型の黒点を含む活動領域は写真の左下(太陽の南西(CMDの南東))から現れて中緯度を自転しながら写真の右(太陽の南東(CMDの南西))へ向かってコロナ質量放出(CME)を起こしました。つまり、ソフトボールの右投げのピッチャーがアンダースローで投球するのをサードベースから見ている格好です。ボール(太陽風)はこちらには来ません。

 

  太陽から放出される水素などのプラズマは、太陽風となって太陽から離れていきます。その速さは4001000km/secで数日後に地球の軌道を通過しています。大規模なコロナ質量放出ではそのプラズマの質量が惑星の重量ほどにもなるものと考えられています。それほどの質量が惑星の軌道や惑星表面に働く潮汐力に影響がないと考えるのは難しいと思います。つまり、風が吹くと桶屋が儲かるような話ではありますが、その可能性を否定することはできないと思っています。

  このピッチング仮説が正しいかどうかは、コロナ質量放出(CME)が太陽風に与える影響と、太陽風の質量が惑星の表面の潮汐力に与える影響とが精密に観測できて、それを、解析するモデルが確立する必要がありますので、現在地球の周りをGPS衛星が多数周回しているように、太陽の周りを太陽観測人口惑星が多数飛び交うようになるのを待ちたいと思っています。

 そして、すでにSTEREO衛星(人工惑星)により、その研究は始まっていますので、詳しいことが分かるようになるのは、それほど遠い先のことではなさそうです。

 

  いずれにしても、熊野本宮大社、那智大社の八咫烏(やあたのからす)、高句麗の古墳にあった三足の烏は、単なる寓話ではなく、八咫の鏡(太陽望遠鏡)で観測できるカラスのようなもの(黒点)なのではないかと、自分で写真を撮ってからは思っています。

  それが、時には天変地異、大地震に関係があるかもしれません。理学部天文学科のまじめな研究対象になりつつありますし、太陽や太陽風を観測する人口惑星による太陽観測がもっともっと必要であるとも思っています。

 

  日本の建国の時に、東日本に大災害があったとしたら、神武天皇がそれまで幾度もうまくいかなかった東征で成功をお収めになったのも理解しやすいですし、漢の国の中原に異変が起きたとしたら、遼寧省、吉林省、黒竜江省の扶余や高句麗が独立できたのもうなづきやすくなります。

 

(4) 天叢雲(あまのむらくも)の獅子(しし)

太陽の目次へ

天体のページの目次へ戻る

Yoshio's Page トップへ戻る

 

 

 

Yoshio's pages の通販サイト

あせいあん

蛙聲庵 では

四つ葉のクローバー 

image001image009image026image007

紙の分度器 

image011image013image015image014

日時計の文字盤 

image008image017image021image019

の通信販売を始めました