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シジュウカラの目次18 |
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理由は良く判りませんが、雛が皆で産座の外に移動しました。しかし、 |
1〜3羽が産座に戻ります。特に1羽は発育が遅れていて親も心配しています。 |
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普通の数倍の1分間に1回以上のペースで餌を運んでいます。 |
産座に戻った雛は、その度に大きな声を出して鳴きます。 |
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スズメはシジュウカラの騒ぎを見過ごせません、巣箱を覗きに来ました。 |
それにシジュウカラが背後から攻撃しました。 |
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大きいスズメは巣箱に入れなかったので、仲間を呼び集めました。 |
小さいスズメが巣箱に入り、雛を産座から引き吊りだしました。 |
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小さいスズメが再び巣箱に入り、雛を産座から引き吊りだしました。 |
雛は自力で産座に戻りました。親は助けてくれません。 |
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シジュウカラは物凄い頻度で早朝から餌運びを続けています。親も雛も近隣に対する |
騒音の配慮を全くしません。スズメはそれが気になって仕方がありません。 |
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シジュウカラは、餌運びの方法を変えようとしません。 |
毎分1回程度の異常なへーすで餌を運び続けています。 |
スズメは食事のためにいなくなりましたが、戻ってきました。 |
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シジュウカラの親は、スズメが侵入しているのに気付きました。しかし、被害がなかったので |
甘い判断をして、餌運びを続けました。スズメは虎視眈々と雛を狙っています。雛危うし!!! |
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シジュウカラの親がいない時に雛を襲うスズメの作戦には、見張りからの監視情報が不可欠です。 |
その情報伝達に綻びが生じ、巣箱の中にいたスズメは、 |
帰って来たシジュウカラの親に撃退されました。 |
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シジュウカラの親が遠くまで芋虫を採りに行くようになった留守をついて、 |
スズメは雛の虐待を続けました。そして、2羽の雛が負傷して動けなくなりました。 |
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シジュウカラはその後も遠くまで餌を採りに行くようになり、スズメはその留守に |
シジュウカラの雛を襲い続けました。そして、とおとお、流血の事態になりました。 |
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スズメの犯行を目撃したシジュウカラの親は、スズメに反撃をするようになりました。 |
反撃を受けているうちに、スズメは先ず犯行を止め、次いで、巣箱に入らなくなりました。 |
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スズメに繰り返し攻撃された雛が、朝には亡くなっていました。 |
死因は頸動脈損傷による失血死の様です。 |
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シジュウカラの反撃が余程怖かったらしく、しばらくスズメは来ませんでした。 |
しかし、犯人のスズメやリーダーのスズメが戻ってきました。雛危うしです。 |
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スズメは巣箱の近くの木に数羽で来ていて、侵入のチャンスを伺っていました。 |
そして、この日も巣箱に侵入シジュウカラの雛に暴行虐待を加えて逃走しました。 |
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その後もシジュウカラの雛をスズメが虐待し続けましたので、悪いのはシジュウカラの |
両親ですが、罪のない雛を守るため紛争に介入することにしました。 |
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シジュウカラは巣箱に入る前に安全確認を行うようになりました。 |
穴を小さくしたスズメ除けが完成し、巣箱の中にスズメが入らなくなりました。 |
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スズメは西側の巣箱に何とかして入ろうとし続けました。中に入れなくても |
諦めていません。産座の中で雛は身を寄せ合っています。 |
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午後3時を過ぎるとスズメが西側の巣箱の出入口のカメラには写らなくなりました。 |
5月6日から続いたスズメの侵入事件は3日目の午後になりようやく終わりました。 |
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スズメは、前日の7午後に姿を見せなくなり、侵入事件は終わったのかと思いましたが、 |
この日は朝からスズメガ来て。3時間経過しても、まだ、侵入しようとしています。 |
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シジュウカラは狭い範囲から、小さな餌を、頻繁に運び続けています。 |
スズメの餌と競合していますので、スズメは夕方まで侵入を試みました。 |
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雛の発育状態が良くありません、狭い産座の中に6羽が入っています。 |
雛は充分に餌を与えられないという、一種の虐待を親からも受けています。 |
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雛は殆ど糞を出しません、親は頻繁に餌を運んで来るのですが、 |
餌が小さすぎて、量が足りず、お腹に糞が溜まらないようです。 |
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雛には大小が有り、気掛かりです。育ち具合に差がある様です。 |
餌が行渡っていないようです。 |
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